9人遺体事件 SNSの協議会が再発防止へ緊急提言 – NHK



神奈川県座間市のアパートで、9人が遺体で見つかった事件で逮捕された容疑者が、ツイッターで一緒に自殺しようと持ちかけ、被害者の女性たちと出会っていたことを受けて、ツイッター社など交流サイトの運営会社で作る協議会は、こうした書き込みを規約で明確に禁止するとともに見つけた場合には、積極的に対処するなどとした緊急の提言をまとめました。

この事件では、9人のうち1人を殺害した疑いで逮捕された白石隆浩容疑者(27)が、ツイッターで「自殺を手伝う」とか「一緒に死にましょう」などと投稿して被害者の女性たちと出会っていたことが、警視庁の調べでわかっています。

SNSの利用による子どもの被害を防ぐ目的で設立されツイッター社やLINEなど17社で作る協議会は、事件の再発防止策として緊急の提言をまとめました。

具体的には、警察庁などに意見を求めたうえで、自殺に関連する情報に的確に対応するためのガイドラインを作り、自殺を持ちかけたり方法を紹介したりするような書き込みを、利用規約で明確に禁止するとともに、書き込みを見つけた場合には、積極的に対処するなどとしています。

LINEの江口清貴公共政策室長は「SNSをきっかけとした犯罪を防ぐため情報を共有してより有効な対策を進めていきたい」と話しています。

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