「たまには旅してみませんか」 宮崎に“お試し移住”して働くWebエンジニア募集



 「家や移動手段はこちらでご用意します。宮崎の観光案内にいくらでもお付き合いします」――宮崎県日南市で昨年創業したばかりのITスタートアップ・Teleportersが、宮崎県に滞在し、同社で働くWebエンジニアの募集を始めた。最短1カ月からで、滞在費用は同社が負担。「都市圏に集中している優秀なエンジニアが地方の熱意ある企業で働く流れを作りたい」という。

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同社のブログ記事より


 募集しているのはRubyエンジニア。フルコミットの業務委託で、報酬は月20〜30万円程度を想定している。「地方から世界に通用するサービスを創る事にワクワクする人」「スピード感持った開発をしたい人」「旅するように暮らそう」にピンと来る人――を歓迎。メール(info@teleporters.co.jp)やFacebookのメッセージで問い合わせを受け付けている。

 同社は「旅するように暮らそう」コンセプトのもと、長期滞在専用の宿泊予約サイト「LIVNEY」(リブニー)を展開。さらに多くのサービスを生み出す計画だが「圧倒的に人手、特にエンジニアが不足している」という。県内だけでエンジニアを採用するは難しいと判断し、都市部から「お試し移住」するエンジニアの募集を始めた。

 月額報酬20〜30万円は「不十分なのは重々承知しているが」、南国・宮崎の青い海を見ながら働くなど「気持ちの良い空間があなたを待っている」とアピールしている。

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夏ならこんなふうに働けるという


 同社は、東京からの移住者2人(それぞれUターンとIターン)で昨年7月、全国初の公設コワーキングスペースである「油津赤レンガ館」(宮崎県日南市)に設立。「自分の好きな場所で暮らすと幸せになれることを実感」しているという。




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