Androidのリファレンス機を国内で使えないのは残念 – ITpro



 「Oreo」ことAndroid 8.0を搭載したGoogleのスマートフォン「Google Pixel 2」を、10月末に米国に行った際に入手しました。

 Googleのスマートフォンは、このところ日本国内で販売されず、新しいAndroid OSの機能を試すことができません。機能によっては、ハードウエア対応が必要で、手持ちのスマホ機種をバージョンアップしただけでは利用できないのです。

 中には、バージョンアップでは使えない新機能もあります。たとえば、ホーム画面を表示する「ラウンチャー」と呼ばれるアプリは、バージョンアップでは新バージョンに切り替わりません。このため、Oreoの機能として紹介された、ホーム画面のアプリアイコンにドットが表示されて通知があることを示す「通知ドット」は、Pixel 2などに搭載されているPixelラウンチャーでしか表示できません。「Nexus 5X」で使われているGoogle Nowラウンチャーでは、見ることもできません。

 そういうわけで、Pixel 2を入手しました。後述するように、現在Pixel2に搭載されているAndroid 8.0は暫定的なもので、本格的にハードウエアを生かした使い方ができるのは12月以降に予定されているAndroid 8.1からになります。そこで今回は、ざっとしたさわりだけをご紹介することにします。

 さてPixel2には、いくつかの特徴があります。ハードウエア面での特徴は、

  • 高性能なカメラ
  • カメラ画像処理デバイス内蔵
  • スマートフォンを握って動作させるジェスチャー(Active Edge)
  • 防水(IP67)
  • 5インチAMOLEDのフルHD(1920×1080ドット)ディスプレイ
  • ステレオスピーカー内蔵
  • LTE/UMTS(W-CDMA)/cdma2000対応
  • eSIM内蔵(米国のProject Fiサービス対応)

となります。表にスペックを簡単にまとめておきます。



本体背面。上部(写真右側)にはカメラとLEDフラッシュがあり、アンテナのためか本体下部とは違う部品になっている。その下にあるのは円形の指紋リーダー

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本体右側面には、電源ボタンと音量ボタンのみ

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本体底部には、USB Type-Cコネクターがあり、左側面には、SIMトレーがある。

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Pixel2のホーム画面。Pixelシリーズには、Pixel Launcherと呼ばれるラウンチャーが動作していて、Android 8.0の特徴である「通知ドット」は、Pixelラウンチャーでないと表示されない。中央下のGoogle Playアイコンの右肩にあるのが通知ドット

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アプリ画面。標準では、25のアプリがインストールされていた

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