FacebookはAIなしに存在しない 120人が先端技術を研究 – 日経トレンディネット



 ニュースフィードに表示する内容の選定や不適切な投稿のチェックなど、SNS全体の運営にAI(人工知能)を活用している米Facebook。米国など一部の国では、メッセンジャーアプリで会話中に、関連するサービスや製品を推測して提案するAIアシスタント「M」などもリリースしている。

 同社には、AIの研究者集団「Facebook AI Research(FAIR)」がある。FAIRの使命は、AIの最先端技術を研究し、社会全体のAI技術の底上げを図ること。利益は追い求めない。研究結果はオープンソースで公開しており、「必ずしもFacebookのために研究しているわけではない」とさえ言う。

 FAIRのAI開発責任者の1人で、エンジニアリング・マネージャーを務めるアレクサンドル・ルブリュン氏に、FacebookでのAI活用の現状と、先端技術の研究体制について話を聞いた。



Alexandre Lebrun(アレクサンドル・ルブリュン)Facebook AI Research(FAIR)のエンジニアリング・マネージャーであり、MessengerのAIアシスタント「M」などのプロジェクト責任者。ソフトウエア開発者を対象に、音声認識機能と自然言語処理技術を提供していた企業Wit.aiの共同創立者兼CEOを務めていたが、2015年1月にFacebookが同社を買収したのを機に、Facebookに入社した

[画像のクリックで拡大表示]

こんな記事も読まれています



コメントを残す