ローソンが無人レジ、ICタグ駆使し深夜の人手不足解消へ、2018年春から店舗で実証(ニュース)



 ローソンは2017年12月7日、同社が10月に東京都内に開設した次世代店舗の実験施設「オープンイノベーションセンター」のメディア向け内覧会を開催した。

ローソンの次世代店舗実験施設「オープンイノベーションセンター」について説明する白石卓也センター長

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 オープンイノベーションセンターの白石卓也センター長は、「この施設では店舗オペレーションを効率化しつつ、お客様の購買体験の質を高めるためにどのような技術が使えるかを検証する。特に店舗では深夜の人手不足が深刻。標準店では深夜は2~3人体制だが、無人レジの活用で、1人体制にできないかと考えている」と説明した。活用する技術を絞り込んだうえで、2018年春以降に順次、店舗での実証実験を始める。

 同センター内部は、コンビニエンスストア店舗を模しているが、随所に最新技術を取り入れている。無人レジについても複数の技術を検証している。

 1つは、ICタグ(RFIDタグ)を読み取るゲートを使うタイプ。来店客が買い物バッグに商品を詰めてゲートを通るだけで、ゲートで商品のICタグを読み取って、支払額が計算される。その後電子マネーなどで決済すれば会計が完了する。レシートはスマートフォンのLINEアプリのメッセージとして届く。



買い物バッグに商品を入れてICタグ(RFIDタグ)を読み取るゲートを通ると支払額が計算される

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レシートはLINEメッセージで届く

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