悪意ある投稿経験者の3割が「すっとした」、IPA調査(ニュース)



 情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンターは2017年12月14日、ネットへの投稿に関するWebアンケートの調査結果を公表した。悪意あるメッセージを投稿したことがある経験者のおよそ3割が「気が済んだ、すっとした」と答えていることが明らかになった。

 公表したのは「2017年度情報セキュリティの脅威に対する意識調査」と「2017年度情報セキュリティの倫理に対する意識調査」の2つの調査結果だ。2005年から毎年実施しているもので今年が16回目。今回の調査は2017年9月から10月にかけて実施し、PCとスマートデバイスからネットを利用する13歳以上のユーザー、1万人から得た回答をまとめた。

 同調査によると、前出の「気が済んだ、すっとした」と答えた投稿経験者の割合は、前年に比べて4.3ポイント増の35.6%となった。調査で聞いた「何も感じない」「やらなければよかったと後悔した」といった感情の中で最も割合が高かった。

 「気が済んだ、すっとした」と答えた回答者を世代別に見ると、最も多かったのが10代で45.5%、続いて20代が多く40.5%だった。ちなみに投稿経験者全体のうち、悪意あるメッセージを投稿したユーザーの割合は22.6%だった。



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