BOSSのKATANAアンプシリーズから、完全ワイヤレスモデルが登場



50種類ものエフェクターをスマホで使い放題

2018年01月09日 17時30分更新

文● 天野透/ASCII

 ローランドは1月8日、BOSSブランドから完全ワイヤレス設計のギターアンプ「KATANA-AIR」を発表した。価格は4万3000円前後で、発売は4月を予定している。

 スマホやタブレットにBluetoothで接続できることに加えて、独自技術によるギターとのワイヤレス接続が可能。電源接続に加えて電池駆動にも対応しており、同社は「世界初の完全ワイヤレス・ギターアンプ」としている。

 ワイヤレス・トランスミッター(送信機)はギター専用に設計されており、信号送受信時における「音の遅れ」の少ないワイヤレス・システムを採用。ケーブルなしのフリースタイルで演奏できるという。トランスミッターとアンプ本体の無線接続には「オート・ワイヤレス・コネクション」機能を搭載。ドックに挿すだけで自動的にワイヤレス接続が完了し、チャンネルの設定などは不要としている。

 また、トランスミッターは本体のドックに挿しこむと充電を開始。1回の充電でおよそ12時間のワイヤレス接続が可能としている。ギターを演奏しない時は自動的にスタンバイ状態に切り替わり、ギターを弾く時にはトランスミッターのセンサーが振動を感知してワイヤレス接続を再開するという。

 本体には6種類の音色がプリセットされ、ツマミ操作で「ゲイン」「ボリューム」「マスター」に加えて3バンドでのサウンドの調整が可能。さらにスマホやタブレットで50種類以上のエフェクト群が使える専用アプリも用意。セッティングはアンプ本体に6種類まで記憶させることができるほか、オンラインで様々なサウンドプリセットをダウンロードできるとしている。アンプの最大出力は30W、バッテリー使用時は最大20Wでの駆動となる。

 サイズは幅350×奥行き144×高さ181mm、重量はおよそ2.2g。

小型サイズのトランスミッター

スマホでサウンド調整が可能で、専用サイトには様々なプリセットが用意されている

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