「Windows 10 Fall Creators Update」、全ての対応デバイスに公開



 Microsoftは米国時間1月11日、「Windows 10 Fall Creators Update」の企業への導入準備が整ったと発表した。

 同社は、Fall Creators Update(1709)を、Windows 10を使用しているすべての対応デバイスに全面的に導入する準備が整ったと判断した。1709は2017年10月17日にリリースされている。Microsoftによれば、Fall Creators Updateはもっとも早く1億台のデバイスに導入されたバージョンのWindows 10だという。


 Microsoftによると、更新プログラム適用済みの最新版Fall Creators Updateをメディアが必要であれば、1月22日の週以降に入手できる。「Windows Update」「Windows Update for Business」「WSUS」「ボリュームライセンスサービスセンター(VLSC)」向けにも配布される。

 MicrosoftがITプロフェッショナル向けに公開している、Windows 10の導入・サービス提供に関するガイダンスによれば、Windows 10の新しい機能アップデートは、企業で導入テストが行えるようにまず「Semi-Annual Channel」向けにリリースされ、その3カ月から4カ月後に、広範なユーザーを対象とした全面的な導入段階に進むことになっている。

 「Windows 10 Anniversary Update(1607)」または「Creators Update(1703)」で自動アップデートを有効にしている場合、今後Fall Creators Update(1709)のインストールを促すメッセージが表示されるようになる。その際、ユーザーはアップデートを行うタイミングを設定するか、再びメッセージを表示するかを選択するよう求められる。通知が表示された際に、アップデートの延期を選択すると、デバイスのアクティブ時間外にアップデートをインストールできるタイミングを見つけるよう推奨される。また、設定したインストール時刻の15分前になると、最終警告メッセージが表示され、再起動の時間を再設定できるようになっている。

 アップデートのインストールにWindows Updateを使用しているビジネスユーザーや企業のIT管理者は、以下の文章を読んでおいてほしい。



 エンタープライズ環境で利用されているデバイスで、最新のセキュリティ更新プログラムが適用された、最新の安全なバージョンのWindowsが確実に使用されるようにするため、Windows Updateで自動的にアップデートを入手するよう設定された「Windows 10 Enterprise」エディションおよび「Windows 10 Pro」エディションを使用しているデバイスには、2018年1月18日以降、Windows 10のバージョン1709が自動的に提供される。これはLong-term Servicing Channel向けのエディションには適用されない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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